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つものと確信する
今日、質の高い看護が求められている。
質の高い看護を提供するには知識・技術を学ぶだけでなく、看護の必要性を考え、判断・行動できる能力が重要視される。
私たち実習指導者は、主体的に学び続ける学生を育てたいと思っている。その為には、意図的に学生にかかわる必要がある。そして、自分自身も知識・技術・態度を研鑚する努力をし、学生と共に育っていきたい。
引用、参考文献
1)松野佳江:標準看護学講座 第13巻 基礎看護学2、金原出版、1993.
2)佐藤みつ子他:看護教育における授業設計指導作成案の実際、医学書院、1993.
3)桑野タイ子、佐藤栄子1成人内科看護シリーズヘットサイドマニュアル、中央法規出版KK、1993.
4)延近久子:看護学生版シリーズ?E臨床実習で学ぶ基礎看護技術、照村社
5)山田里律:実習評価の手引き 第3版、メヂカルフレンド社、1995.
6)ルビー.L.ウェズレイ、小田正枝:看護理論とモデル 第2版、HBJ出版局、1995.
7)JINスペシャルNo13 スキンケア 身体の清潔から褥瘡のケアまで、医学書院
8)高木永子:看護過程に沿った対症看護、学研、1985.
9)金澤トシ子:清拭と足浴、月刊ナーシング VOl.15No.2P.64〜、学研、1995.
10)村上愛子:清潔の援助皮膚に異常がある患者、臨床看護 Vol.16No.10P.1498〜1501、へるす出版、1990.
11)重度疾患別演習事例集、学研、1996
12)影山セッ子1いろいろな清拭法のメリット・デメリット、エキスパートナース、2(9)P.20〜、小学館、1986.
13)浜下幸子他:痒みに対するナーシングケア ヨモギ清拭を試みて、月刊ナーシングVOl.2No.12P.1657〜1661、学研、1982.
14)福沢睦子、川口文子:清拭における爽快感と清潔度に関する一考察 第15会日本看護学会集録(看護総合)、P.9〜13、1984.

 

 

 

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